聖餐

魔術家、巫女、或いは女学生の神経回路

いいんじゃない

8月に起きた一番の心境の変化は自分に対して派手さを求めなくなったこと。ファッション好きに変わりはないけど「この人にはこう見られたいからこういう服を着なきゃ」「菊乃ちゃんのイメージって多分こうだからこういう服を買わなきゃ」「こういうメイクしなきゃ」といった強迫観念が薄れて、ピアスをこれ以上開けたいとかタトゥーへの憧れなんかもすっかりなくなったし、むしろ今まで何が私をここまで引っ張ってきたんだろう、と不思議な気持ちにさえなる。多分小夜子がどうでも良くなったからだと思う。決して嫌いになったのではなく小夜子に精神的に固執する必要がなくなったというかもはや小夜子にこだわっている暇がない(?)みたいな。メイクも髪型も変える気は全くないけど今となっては小夜子そのものではなく、小夜子が与えてくれたものを5年かけて我が物にしていった結果を受け入れてる感じ。外見が変われば中身も変わるのか、全体的な「尖らなきゃ」的な強迫観念が薄れたせいか音楽も本もこういう類にしか触れたくないみたいなのがなくなって気が楽。好み自体は全然変わらないんだけどマインドの設定が変わった(?)のかもしれない。まーとにかくそんな感じ。


いいんじゃない PSG