なみだネオンの海辺

治安の悪い都心部を走るJRに揺られながら苦しみや踠きを想っている。壊れたり壊されたり世の中はそればかりだけど、壊れを隠すのが一番自分を壊す。世の人よどうか疲れきらないでほしい、疲れる前に眠るか、眠って取れない疲れなら誰かに頼るか、そうでないと世界までもが壊れていくだろう。まだこの世には壊れてはいけない人が沢山いて、我々もその人々を最善の形で守らねばならない、宇宙にとって取るに足らないすべての人類は裏を返せば皆取るに足らなくないのかもしれない。取るに足らない私にとって取るに足らなくない人にも足りちゃう人にも常に優しく、慈しみ深く生きたいと思うのだった。